2014年2月21日金曜日

アメリカでT-Mobileを契約

アメリカに行く機会があり、一週間滞在ということで、T-Mobileのショップに行き、SIMをゲットしてきました。
ようやくSIMロックフリーiPhoneが本領を発揮します。



この中のプランで一番安いものを契約。
50$/月+10$(国際電話+テキストのオプション)+10$(初期費用)+TAX
で70$強でした。
ショップでの所要時間は一時間弱。待ち時間20分、手続き30
分くらいでした。
店員さんとの英語のやりとりが難しかったです。
あと、iPhoneの言語設定はショップに行く前に英語にしておくとよいです。店員さんが触りますので。

一日3$のプリペイドプランもあるのですが、国際電話+テキストのオプションが付けられないので、マンスリーのプランでの契約となりました。
マンスリーといっても一ヶ月分しか払っていないので、一ヶ月経ったら終了です。
クレジットカード払いしていたので、二ヶ月目分引き落とされないか心配でしたが、大丈夫でした。

【追記】
re:Invent 2013に参加した時の記事です。

ドメイン移管

このホームページで使っているドメインをregister.comからお名前.comに移管しました。
移管に際して、色々と手こずったので参考までに。

1. register.comでのドメイントランスファー申請(AuthCode Request)
register.comでの期限が1月に切れるのに合わせて、ドメインを移管しようとしていました。
まず、ドメインロックをかけていましたので、ロックを解除しました。
次に、whois情報に登録していたメールアドレスが移管しようとしているドメインのものでしたので、gmail.comアドレスに変更しました。
この変更が仇になり、トランスファー申請が拒否される羽目に。
トランスファーの手続きを進めたければ電話しろという内容のメールが届きました。3回申請したもののすべて拒否。英語で電話出来ないので泣く泣くあきらめて、一旦延長することに。
普通に延長するよりも、トランスファーしようとして延長した方が安く済みました。引き止め工作で値下げした値段($10/年)を提示してきます。

2. 一ヶ月後、再びregister.comにトランスファー申請
ようやくAuthCodeを取得!
このAuthCodeを使って、お名前.comに移管申請を行いました。
一日後、お名前.comからドメイン「トランスファー承認手続きのお願い」が届き、承認。
register.comから、またしても引き止め工作のメールが届き、3日待てとのこと。3日待ったらトランスファー手続きを進めると。しつこい!

3. お名前.comに移管される
3日待つと、ようやくお名前.comに移管されました。
ここで落とし穴が。ネームサーバー(NS)をそのままにしておけばよかったのですが、ついお名前.comのネームサーバーに変更してしまいました。
メールが届かなくなるし、ホームページにもアクセス出来ないし。焦りました。
メールは、google appsで運用していたので、MXレコードの設定が必要でした。
googleのヘルプ
https://support.google.com/a/answer/115150?hl=ja
にしたがってMXレコードを設定、メール復旧!
ホームページの方は、ドメイン移管とは別因だと思われるので別記事にて。ドメイン移管きっかけでダウンしていることに気づいたという所でしょうか。
AレコードとCNAMEレコードも設定しました。

関連する記事
「メールサーバーをgoogle appsに移行する」

4. お名前.comにて
トランスファー料金 ¥680
whois情報公開代行を有効に。 ¥2058
ドメイン有効期限1年分無料(1月にregister.comで延長した分と含めて約2年分確保)
ドメイン移管後の更新料 ずっと¥920/年(この安さで移管を決意した次第です)
一応ドメインをロック 無料
※値段は2014/2/20時点のものです。