2018年12月16日日曜日

AWS認定試験 ソリューションアーキテクト-アソシエイトに合格しました

先日、AWS認定試験のソリューションアーキテクト-アソシエイトを受けてきて、無事合格しました。勉強時間3日間(昼間はふつうに仕事で勉強できず)で合格出来たのでビックリ。

自分のスペック:
【プライベート】
2012年からAWS使用開始
【仕事】
仕事では2013年くらいからか?
2013年のre:Inventに参加。当時、ホテルはベネチアンの1会場で参加者は9,000人の規模。2018年はホテル7会場で参加者50,000人なのでだいぶ規模違いますね…。
本番システムの構築は2015年が最初。
2つ目の本番システムの構築は2016年。
現在、3つ目の本番システムの構築中。
仕事でAWSに触れる機会が多いものの、プログラマーではないので、認定試験に合格出来るかは、自分でも疑問だった。

AWS認定試験を受けるきっかけ:
1. re:Invent 2018のrecapを聞いていて、認定ラウンジがあることを知り、認定ラウンジに入りたいから!
2. 同業他社の人が認定試験を持っていたらから…

勉強方法:
AWS WEB問題集で学習しよう
https://aws.koiwaclub.com
で有料会員になり、SAAの問題を1.5周くらい猛烈に解きまくるのみ!
日本語がたまにおかしい。
あと、問題が最新ではないのでそこは注意。S3のRRSとかもう使われないし、試験にも出題されないだろうと思いながら勉強してました。

認定試験を受け終わった後思うこと:
問題内容が新し目のものもあるので、最新(ここ2〜3年)の情報は頭に入れておくこと。例えば、re:Invent 2018で発表・GAされたような、最新過ぎる情報はさすがに出題されない。
自分が普段使わないサービスも頭に入れておくこと。(自分の場合だと、データ分析基盤とかが弱かったです)
普段プログラムしてない人でも合格出来る!でもManagement Consoleでポチポチくらいは出来ないと厳しいでしょう。
認定の有効期間2年間なので、サービスが増えまくっているでしょうし、2年後が心配です…

試験会場について:
場所と試験日時がちょうどよかった、最寄りのPSIの試験会場で受験
PSIって何?のレベルなのですが、このスタイルの試験がAWS限らず初めてなので最初はドキドキしました。クリック音のみの環境にちょっと慣れず。隣の席ともちょっと近いし、もう少しスペースにゆとりが欲しい。
試験会場には身分証明書以外なにも持って入れない。この状態にも初め慣れなかった。
指定されたパソコンで受験
白紙とボールペンが用意されていて、1周問題解き終わって、2周目問題見返しながら紙にメモしていたのだが、紙は持って帰れなかった!ガーン!試験落ちるだろうと思って、次回の為に一生懸命書いたのに!勉強ポイント書いたのに!
試験結果は、試験終了後のいくつかの試験に関するQ&Aののちに、表示される。ここで小さくガッツポーズ!

では!



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